
こんにちは、現役警察官で高配当株投資家のノブです。
約6年間資産形成に取り組んだ結果、一つの目標であった資産3000万円に達成しました。
今回は、
- 資産3000万円の立ち位置
- 3000万円貯めるためにやったこと
- 3000万円貯めて感じたこと
について話していこうと思います。
資産形成中の同志の方やこれから資産形成したいという方の参考になれば嬉しいです。
資産3000万円の立ち位置
3000万円は全体の上位10%
資産3000万円を保有している世帯はどのくらいいるのか、調べてみました。
資産形成界隈では、有名な「家計の金融行動に関する世論調査2025」を参考にしています。
世帯別の金融資産額分布が下図になります。

見にくいので棒グラフにしました。

資産3000万円は全体(約5,000世帯)の上位約10%になります。
上には上がいますが、30人のクラスの上位3人と考えると、かなり優秀ではないでしょうか。
資産0世帯がダントツで多い
この資料から資産0世帯が非常に多いことも分かります。
資産0世帯の人が真面目に資産0と回答するのかは真偽がはっきりしませんが、資産を持っていない世帯もいることが分かります。
3000万円貯めるためにやったこと
資産形成中にやったことは、
節約して、投資して、放置する
になります。
節約の内容は、こちらのブログで詳細に書いていますので参考にしてください。
3000万円貯めて感じたこと
複利の威力
資産形成に目覚めて毎月コツコツ積立投資を継続してきましたが、マイナスになったり増えても1万〜2万円という感じがずっと続いていました。
しかし、資産額が約2000万円になり、2025年秋頃から急激に日経平均株価が上昇すると、私の資産も毎月100万円以上資産額が上昇するようになりました。
0〜1000万円まで約3年、1000〜2000万円まで約2年とかかってきましたが、2000万円から3000万円は約7ヶ月という驚異的なスピードで達成しました。
もちろん今後株価が急落して3000万円を下回ることもありますが、とにかく資産増加の速度が急激に上がりました。

資産増加が加速するのは〇〇万円から、それまではとにかく継続だ!
と聞くことがありましたが、本当でした。
資本主義は残酷

実際に資産3000万円になって感じたこととして、「資本主義は残酷」をより感じるようになりました。
周りの上司や同僚のほとんどがお給料しかもらっておらず、会話の内容は仕事や上司の愚痴、休日の娯楽、ゲームの話ばかりです。
今の「多忙」「不満」に流されて、将来の資産形成を疎かにしている人が本当に多いと感じます。
個人の自由ですが、それではずっと労働者側から抜け出せません。

「金持ち父さん貧乏父さん」に出てくる「ラットレース」がまさに目の前で起きていると感じてしまいます。
また、資産が毎月100万円ずつ増えるという経験をして、冷静に俯瞰できるようになりました。
資産形成の大切さに気が付かず、日々に忙殺されている「警察官(労働者)」がいてくれるお陰で治安が保たれている、と。
冷静に、月30〜40万円の手取り給料で、命懸けの現場、サービス残業、夜中の呼び出し、厳しい上下社会、警察に対する情勢悪化(顔や氏名など動画投稿される、クレーマー対応等)にも耐えて労働してくれる警察官(労働者)が必要であり、資産がないとこの労働から逃れることができません。
多くの警察官が資産を持ち、生活に困らなくったら、現行の給料体系では警察の仕事をやる人が激減すると思いますが、資産形成する余裕がない警察官が本当に多いので抜け出せない人がほとんどと感じます。
健康や時間の大切さ
資産形成するようになり、健康や時間の大切さを痛感するようになりました。
資産があっても、お金を使う時間がなかったり、不健康で体調が悪いとお金を使うことができません。
周りの同僚は、

定年したら〇〇する。
と言いますが、定年退職後に健康でいれるかも、そもそも生きているかも分かりません。
多忙で不健康になりやすい警察官は、若くに亡くなる方も少なくありません。
健康なうちに家族と旅行に行ったり、楽しい時間を過ごすことは非常に大切だと思います。
また、「時間の大切さ」を強く感じるようになりました。
まとめ
資産3,000万円はゴールではなく、人生を選べるようになる「スタートライン」だと感じています。
6年間、特別なことをしたわけではありません。
・節約して
・投資して
・放置する
これを愚直に続けただけです。
しかし、継続した先には「複利の世界」が待っていました。
資産が増えるスピードが変わると、お金の不安が減り、時間の価値に気づき、健康の大切さを考えるようになります。
資本主義は残酷です。
何も行動しなければ、一生ラットレースから抜け出せません。
でも逆に言えば、行動すれば、誰でも抜け出せる可能性があります。
今はまだ資産が少なくても大丈夫です。
私もゼロからのスタートでした。
まずは一歩。
そして継続。
この記事が、あなたの資産形成のきっかけになれば嬉しいです。



コメント