10月4日の自民党総裁戦で高市総裁が決定して、株式市場は多いく上昇しました。
総裁選のテレビ世論の調査では、小泉進次郎氏が総裁になるとみられていましたが、蓋を開ければ高市氏が総裁に選出されるというポジティブプライズでした。
高市総裁になることで株価は上昇すると言われていて、実際に大きく上昇しました。
個人的には、まだまだ株価は上昇すると見込んでいますので、現状を整理したいと思います。
10月6日の株式市場

10月6日の日経平均株価は、前週末につけた最高値(4万5769円)を大きく上回り、2175円高の47944円で取引きを終了しました。
積極的な財政出動や金融緩和を推し進めるとの思惑から、幅広い銘柄に買いが膨らんだと見られています。
高市総裁銘柄として、防衛銘柄やAIや原子力発電関連株や介護医療などの分野が大きく上昇しました。
ある程度上昇するだろうと予想していましたが、凄まじい上昇のパワーに今日1日興奮しておりました。(⚠️勤務時間中はスマホ触っていません)
ノブの資産状況

10月6日のご祝儀相場で、372,929円の資産が増加しました。
含み益は幻なのでいつなくなるか分かりませんが、保有資産残高が上昇することは非常に嬉しいです。
どこかで調整の下げはあると思いますが、ゆっくり上昇してもらえると嬉しいですね。
まだまだ上がりそうなのでは!!!
日経平均先物が上昇中

記事作成時、日経平均株価先物は48,500円付近にいます。
海外投資家が高市総裁のご祝儀相場に本格的に参入を始めるのではなでしょうか。
日本株は約30年間も低迷したことから上昇圧力は溜まっており、ぐんぐん上昇していく可能性があります。
抵抗線はなく上値は軽いので、新値には黙ってついていこうと思います。
宮沢税調会長退任へ
減税政策のラスボスと言われる宮沢税調会長が10月6日、退任することが発表されました。
宮沢氏は財政規律を重んじるので、「増税はあっても減税は絶対にしない」スタンスでしたが、
高市総裁は、一時的に赤字国債を発行してでも減税するなど、積極財政政策推進派です。
高市総裁と方向性が合わないことから退任することとなったのですが、これにより現在よりは減税政策がスムーズになると考えられます。
まとめ
総裁選明けの月曜日、予想通りに日経平均株価は大きく上昇しました。
高市総裁になったことに対する期待感から株が買われています。
政治に対する姿勢や知識は本物だと思っていて、高市総裁なら冷え切った日本の経済を回復させてくれるのではないかと、期待しています。
ご拝読、ありがとうございました。
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