こんにちは。
現役警察官として働きながら、高配当株投資でサイドFIREを目指しているノブです。2030年4月(勤続20年)に警察官を退職するため日々コツコツと資産形成を進めています。
令和8年8月4日、日本とアメリカが協調して為替介入を行い、一気に円高が進みました。
その影響もあり、私が保有している高配当株も大きく下落しました。
協調為替介入もあったこともあり、1週間で資産は約100万円減少しました。
正直、金額だけ見ると気持ちのいいものではありません。
画面を見るたびに「あぁ…結構下がったな」と思います(笑)。
でも、投資の目的はサイドFIRE後の取り崩し資産と老後資金なので、目先の増減は気にしていますが、気にしていません。(笑)
今回のブログでは、日米協調為替介入についての考え、下落時の考えや元本の重要性について触れています。
なぜ日米は協調為替介入を行ったのか?

今回の日米協調為替介入は、かなり異例の出来事です。
日米が協調して円買い・ドル売り介入を行うのは39年ぶりで、市場に与えたインパクトは非常に大きかったと言えます。
164円台から一気に155円付近と約9円の急激な円高になりました。
FXでドルをレバレッジかけて買っていた人は、強制ロスカットになっている可能性がある値幅だと思います。
今回の背景は、大きく4つあります。
① 行き過ぎた円安を止めるため

一時1ドル164円近くまで円安に進行し、約40年ぶりの円安水準となりました。
急激な円安は、
- ガソリン価格の上昇
- 食料品価格の上昇
- 電気・ガス代の上昇
など、日本国内のインフレをさらに加速させる要因になります。
日本政府としては、国民生活への影響をこれ以上大きくしたくなかったという事情があります。
② 投機筋への警告

市場では
「どうせ日本だけでは円安を止められない」
という見方が強く、円売り・ドル買いが加速していました。
私も日米金利差、N積立NISAによる円売りドル買い圧力、などもあり、円安はどんどん進行すると思っていました。
そこで今回は、
「アメリカも協力する」
という強いメッセージを出すことで、
投機的な円売りを抑える狙いがあったと考えられます。
③ アメリカ市場への悪影響を防ぐため

日本が単独介入すると、通常はドル資産(米国債など)を売って円を買います。
しかし大量に米国債を売れば、
- 米国金利上昇
- 米国債価格下落
につながる恐れがあります。
アメリカにとっても、日本が保有する米国債を大量に売却することになれば、国債の利払いが増加してしまい、財政が厳しくなります。
今回はアメリカも協力することで、こうした金融市場への悪影響を抑える狙いもあったとみられています。
④ 世界の金融市場を安定させるため
極端な円安は、
- 為替市場
- 株式市場
- 債券市場
すべてを不安定にします。
世界経済への悪影響を防ぐ意味でも、今回の協調介入は実施されたと考えられます。
今回は「暴落」ではないと思っています
もちろん株価は下がりました。
ただ、私の感覚では「暴落」というほどではないと思っています。
1年前の株価に比べたら、ほとんどの株が割高水準だと思います。
むしろ、ここ数年は株価がかなり上がっていたので、少し調整が入ったくらいの印象です。
PERやPBRなどを見ても、まだまだ割高と感じる銘柄も多くあります。
なので、「ここで全部買うぞ!」というよりは、いつも通りコツコツ買い増しを続けていこうと思っています。
下がった時こそ買い増しのチャンス
投資を始めた頃は、株価が下がると不安になっていました。
でも、今は少し考え方が変わりました。
高配当株を長く保有することが目的なので、株価が下がれば、その分たくさん株数を買えるチャンスでもあります。
配当利回りが上がる銘柄も出てきますし、将来の配当金を増やすためには、こういうタイミングを大切にしたいと思っています。
もちろん、「もっと下がるかもしれない」という可能性もあります。
だから私は、一気に買うのではなく、少しずつ買い増していくスタイルです。
若いうちは元本を増やすことが大事
私はまだ働いて給料をもらえる年代です。
だから今は、資産が一時的に増えたり減ったりすることよりも、元本を増やすことの方が大切だと考えています。
毎月の給料やボーナスから投資資金を作り、配当金も再投資する。
この積み重ねが、10年後、20年後には大きな差になると信じています。
短期的な株価よりも、長期的にどれだけ株数を増やせるか。
今はそこを意識しています。
まとめ
今回の日米為替協調介入の影響で資産は約100万円減少しました。
でも、売るつもりはありません。
むしろ、長期投資を続ける私にとっては、買い増しできるチャンスが来たと前向きに考えています。
株価は誰にも予想できません。
だからこそ、無理をせず、毎月コツコツ積み立てて、長く保有する。
これが今の私の投資スタイルです。
将来、「あの時に買っておいて良かった」と思える日が来ることを楽しみに、これからも淡々と資産形成を続けていきます。

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